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足立区竹ノ塚の

鍼灸整体院

​足首の捻挫

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足首の捻挫

 

足首の捻挫は基本的には構造上内側に捻る事が多く、外くるぶしの下辺りが伸ばされる事で靭帯が伸ばされたり切れたりして組織が損傷して、炎症が起こり痛みとなります。

 

アイシングと固定をして保存療法というのが一般的だと思います。

 

組織の損傷が治癒し、炎症が引いてくると痛みがなくなるので、少しずつ動かし負荷を強くして運動量を増やしていきますが、炎症が引いても痛みが無くならない方がいます。

 

1番の原因は捻挫時の関節のズレの整復が出来ていない、最近は整復を行わずに固定だけする場合もある様です。

見た目には分かりませんが、足首の関節のズレは非常に多くの人でみられ、捻挫の後遺症は全身に影響します。

 

捻挫が治っているはずなのに痛みが残る人はもちろん、

 

子供の頃の捻挫が今の腰痛を起こしている場合もあります。

活法には足首の関節の調整もありますが、捻挫の調整は鍼でも行うことができます。

​腓骨の緊張を取ることも重要ですが、足裏の重心と関係のある肩甲骨の動きや背中の緊張へのアプローチを行う事で慢性の捻挫の痛みや捻挫を起こしにくい身体づくりもおこなっています。

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