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足立区竹ノ塚の
鍼灸整体院
​気管支ぜんそく

足立区竹ノ塚|鍼灸整体|宮島治療室| 変形性膝関節症治療|手術回避|膝の手術後遺症治療|ぎっくり腰治療|腰椎ヘルニア治療|脊柱感狭窄症治療|腰の手術回避|腰の手術後遺症治療

【気管支喘息でお悩みの方へ】

~呼吸の不安から解放される、薬に頼りすぎない身体づくり~

◆ 気管支喘息とは?

気管支喘息は、気道(空気の通り道)に慢性的な炎症が起こる病気です。
発作時には、咳や息苦しさ、ヒューヒュー・ゼーゼーという喘鳴が現れます。

一般的には「完治する病気ではなく、コントロールする病気」と言われています。
当院でもその考え方は尊重しながら、鍼灸と手技療法によって、限りなく発作のない状態=完治に近い状態を目指すことは可能だと考えています。

◆ なぜ発作が起こるのか?

気管支喘息の発作は、以下のような要因で引き起こされやすくなります:

  • アレルゲン(ダニ・花粉・カビ・ペットなど)

  • 刺激物質(タバコの煙・香水・化学薬品など)

  • 気温・気圧の急な変化(特に朝晩)

  • 精神的ストレスや感情の揺れ

  • 運動や疲労

また、発作は夜間や明け方に悪化しやすいという特徴があります。

◆ 病院の治療との併用も可能です

発作が起きた際は、命を守るためにステロイドなどの薬が必要です。
「薬は使いたくない」と思いつつも、辛い症状の前では仕方なく使ってしまう…
そんなお悩みをお持ちの方も多いと思います。

当院の鍼灸治療は、現在病院で治療中の方でも安心して受けていただけます。
医師の指導のもとで薬のコントロールを続けながら、「発作が出にくい身体」へと体質改善を目指します。

宮島治療室のアプローチ

― 鍼灸と手技で“息がしやすい身体”へ ―

1|肩甲間部のコリを緩める

気管支喘息の方の多くに、肩甲骨の間(胸椎1~8番あたり)に強いコリや筋硬結が見られます。
特に「背骨のキワ」や「肩甲骨の内縁」に反応が出ることが多く、この部分を丁寧に緩めると呼吸がその場でラクになることもあります。

日本古来の活法では、これを「喘息の卵」と呼び、発作の前段階として特に重要視しています。

2|熱のアンバランスを整える

喘息の発作時、多くの方は以下のような**身体の“熱バランスの乱れ”**が見られます:

  • 頭に熱がこもり、下半身が冷えている

  • 全身の巡りが滞り、呼吸が浅くなる

治療では、頚椎や鼠径部(足の付け根)の循環を良くすることで、自律的に熱を調整できる身体づくりを目指します。

日常では、足首から下を温めるだけでも効果的です。

◆ 一緒に目指しませんか?

薬に頼りすぎない、喘息と共存しない身体へ

気管支喘息は、本人だけでなく家族も疲弊してしまう病気です。
だからこそ、**「発作を起こさない身体」=「予防型の体質改善」**がとても大切です。

宮島治療室では、
症状を軽減するだけでなく、
発作を起こしにくい身体・生活を一緒につくっていくお手伝いをしています。

「なるべく薬に頼りたくない」
「夜の発作が怖い」
「病院と並行して体質改善したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

足立区西伊興・竹ノ塚の鍼灸院|自律神経失調症・婦人科・慢性症状専門 ・完全予約制の丁寧施術
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