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足立区竹ノ塚の

​鍼灸整体院

​クローン病 潰瘍性大腸炎

足立区竹ノ塚|鍼灸整体|宮島治療室| 変形性膝関節症治療|手術回避|膝の手術後遺症治療|ぎっくり腰治療|腰椎ヘルニア治療|脊柱感狭窄症治療|腰の手術回避|腰の手術後遺症治療

クローン病・潰瘍性大腸炎について|宮島治療室の鍼灸施術

クローン病・潰瘍性大腸炎とは?

潰瘍性大腸炎とクローン病は、原因不明の慢性炎症性腸疾患で、腸の粘膜に炎症や潰瘍が生じます。
両疾患は症状や治療に共通点が多いため、当院では同じアプローチで施術を行っています。

「活動期(症状が強く出る時期)」と「緩解期(症状が落ち着く時期)」を繰り返し、下血や腹痛、発熱などが特徴です。
厚生労働省の特定疾患(難病)にも指定されています。

クローン病の特徴と治療

クローン病とは?

消化管の全層に炎症が起こる慢性疾患で、特に小腸末端に好発します。
消化管以外にも口腔内のアフタや皮膚、関節の症状が見られることがあります。

症状と治療

腹痛、下痢、発熱、血便などがあり、長期化すると腸の狭窄や慢性的な出血から貧血が起こることも。
根治療法は確立されておらず、免疫抑制薬や食事療法で症状をコントロールします。

潰瘍性大腸炎の特徴と治療

潰瘍性大腸炎とは?

大腸粘膜と粘膜下層にびまん性の炎症が起こり、直腸から口側に連続して広がる疾患です。
直腸炎型や全大腸炎型などのタイプがあります。

症状と治療

腹痛、下痢、発熱、粘血便、膿性便など。長期化すると貧血や体重減少も。
免疫抑制薬が中心で、活動期は低繊維食や栄養補給が行われます。ストレス管理も重要です。

宮島治療室の施術方針

完治は難しいが、症状が出にくい身体づくりを目指す

クローン病・潰瘍性大腸炎は完治が難しいため、当院では「症状が出にくく、生活の質を維持できる身体づくり」を目標としています。

病院の治療との併用が可能

当院の鍼灸施術は病院の治療と併用しても問題ありません。
定期的な診断と施術を組み合わせて、より正確な体調管理と改善を目指しましょう。
薬の服用は必ず医師の指示に従ってください。

施術回数と期間の目安

身体が変化し症状が安定するには約3ヶ月の継続的な施術が必要です。
初めは週に1回のペースで施術を行い、症状が落ち着いた後は月に1回を目安に体調維持の施術をおすすめします。

悪化要因と身体づくりの重要性

過労・睡眠不足・ストレス・上気道感染・食生活の乱れ・治療の中断などが悪化を招きます。
また食品添加物や環境汚染などの現代的な要因も免疫異常に影響します。

当院では鍼灸で自律神経や免疫のバランスを整え、これらの影響を受けにくい身体づくりをサポートします。

宮島治療室の主な施術ポイント

当院の鍼灸施術は、クローン病や潰瘍性大腸炎の局所的な症状だけでなく、身体全体のバランスを整えることを重視しています。

慢性的な炎症や免疫の異常は、消化器だけでなく自律神経、ホルモンバランス、免疫システムなど全身の恒常性維持機能(ホメオスタシス)の乱れが関係しています。

鍼灸施術は自律神経の調整や血流改善、内臓機能の活性化を促し、身体の自然治癒力を高めることで、症状の改善や再発予防に役立ちます。

さらに、ストレス緩和や睡眠の質向上にも効果が期待でき、症状の悪化を防ぐ健康な身体づくりをサポートします。

ご相談・ご予約について

クローン病や潰瘍性大腸炎でお悩みの方、病院の治療と併用して鍼灸を受けたい方はお気軽にご相談ください。
専門的な知識と経験を持つ当院が、あなたの健康維持をしっかりサポートいたします。

足立区西伊興・竹ノ塚の鍼灸院|自律神経失調症・婦人科・慢性症状専門 ・完全予約制の丁寧施術
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