top of page
DSCF2256_edited.jpg

足立区竹ノ塚の

​鍼灸整体院

婦人科疾患

婦人科のお悩みと東洋医学のアプローチ

〜生理痛・PMS・原因不明の不調に〜

宮島治療室では、生理痛やPMSなど、生理周期に関わる不調を東洋医学の視点で整える施術を行っています。
婦人科専門のクリニックではありませんが、鍼灸による全身のバランス調整を通じて、以下のような方に多くご来院いただいています。

  • 病院では原因がはっきりしない

  • 薬を使い続けたくない

 

生理は女性の健康の鏡

生理は、女性の健康状態を映す鏡のような存在です。
周期が乱れたり、強い生理痛があったりする場合は、身体の奥に「滞り」があるサインかもしれません。
逆に、生理の状態が整うことで、肩こり・不眠・疲労感・肌荒れなど、全身の不調が自然に改善していくケースも多く見られます。

宮島治療室が重視する6つのチェックポイント

鍼灸では直接子宮や卵巣に施術することはありません。
全身の「流れ」を整えることで間接的に婦人科系の不調にアプローチします。以下の部位を丁寧に確認し、施術していきます。

  1. 鼠径部(足のつけ根)
    上半身と下半身の要所で、血管・リンパ・神経が集中しています。
    長時間の座り仕事などで圧迫されると、骨盤内の血流が悪化し、生理痛や冷えにつながります。

  2. 大腿内側(太ももの内側)
    太ももの内側の硬さは、骨盤内の血流と密接に関係しています。全身の筋肉バランスとも連動しています。

  3. 梨状筋(お尻の奥)
    「婦人科の筋肉」とも呼ばれる部位で、ホルモンバランスや生理周期と深い関係があります。
    緩めることで骨盤内の血流が改善されやすくなります。

  4. 下腹部(子宮・卵巣まわり)
    膝下のツボを使って、間接的に下腹部の緊張を整えます。
    硬さや圧痛は体調のバロメーターとして丁寧に観察します。

  5. 瘀血(おけつ)反応
    東洋医学で「瘀血」とは、滞った古い血液を指します。
    特に左下腹部に現れやすく、生理痛・PMS・冷え・慢性疲労と関係があります。

  6. 肩こり・頚椎の状態
    ホルモンの司令塔である脳や甲状腺への血流が悪くなると、自律神経が乱れやすくなります。
    「肩こり」と思われがちですが、婦人科の不調の根本原因となることもあります。

 

生理を“流れ”として整える

生理は、身体の中の不要なものを排出するデトックス機能でもあります。
スムーズな生理をサポートすることで、毎月のリズムが整い、全身の巡りが良くなることが期待できます。

こんな方におすすめです

  • 毎月の生理痛やPMSがつらい

  • 生理周期が乱れがち

  • 妊活のために体調を整えたい

  • 更年期の症状が気になる

  • 冷え性や慢性的な疲れがある

  • 病院では「異常なし」と言われたが不調が続いている

無理に我慢せず、一度ご相談ください。
婦人科系の不調は、
心・体・生活リズム・ストレスなどがすべて影響します。
「薬では変わらなかった」「何年も悩んでいる」——そんな方ほど、身体の“流れ”を整える鍼灸が力になります。

根本から改善したい方は、ぜひご相談ください。

◆まずは3〜5回、じっくり向き合ってみてください

婦人科の不調は、長い時間をかけて積み重なった「からだの癖」や「滞り」が背景にあることがほとんどです。

初回の施術でも身体の変化を感じられることは多いですが、

本当の意味でリズムを整え、症状の根本改善を目指すには最低でも3〜5回程度の施術を重ねていくことをおすすめしています。

特に、生理周期に合わせた体調の変化は、1回では把握しきれないこともあります。

ご自身の身体の“月のリズム”に気づき、整えるためにも、数回をひとつの目安としてみてください。

「本来の自分の身体は、こんなに軽かったのか」
そんな感覚を思い出していただけるよう、丁寧に施術を重ねていきます。

◆定期的なメンテナンスもおすすめです

症状が落ち着いてきた方には、月に一度のメンテナンスを提案しています。

足立区西伊興・竹ノ塚の鍼灸院|自律神経失調症・婦人科・慢性症状専門 ・完全予約制の丁寧施術
足立区西伊興・竹ノ塚の鍼灸院|自律神経失調症・婦人科・慢性症状専門 ・完全予約制の丁寧施術
足立区西伊興の鍼灸院
自律神経・婦人科・慢性症状に特化した宮島鍼灸治療室

10周年特別割引 
初回限定 一日一名様 1,1000円→5,000円
bottom of page