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足立区竹ノ塚の

​鍼灸整体院

妙見活法とは

宮島治療室の手技療法は「妙見活法」という整体術を主として施術をさせて頂いています。

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活法とは

 

活法とは古武術の裏技として武術の術理をそのまま治療に応用した日本古来の整体術です。

関節や筋肉などの身体の動きの問題はもちろんですが、その応用範囲は脳の機能を含めた自律神経の問題から内臓の調整まで幅広く対応しています。


結果と即効性が求められる武術の世界で発展してきたものの中でも本当に効果があるものだけが現代まで伝えられてきましたが、江戸から明治にかけて様々な流派に伝わっていた活法は時代の移行に伴いほとんど失伝したと言われています。

 

活法は戦の場で負傷した武士達をすぐに動ける状態にさせなければならないという特殊な状況下で出来上がってきた治療術ですので、「時間をかけず」「動ける様にする」という「結果」が求められる中で体系立てられてきました。

 

桓武月辰流妙見活法整体とは?

 

私の師匠である、千葉吉胤妙星司家は、古くは桓武天皇の子孫である平将門公から千葉一族の中興の祖であり鎌倉幕府の陰の立役者である千葉常胤公、そして北辰一刀流創始者の千葉周作と平安時代から続く千葉一族の末裔であり、1000年以上に渡って千葉一族に伝わってきている「妙見兵法桓武月辰流」の第二十四代宗家です。

 

千葉一族に伝わる古武術の裏の技法である活法は日本古来の治療術です。

 

一般的な活法は柔術の裏技であり、いわゆる蘇生術や関節技を応用した整復術になりますが、妙見活法はこの様な物理的な治療にとどまらず、この世界に普遍的に存在している自然の力を身体に当てはめた「究極の自然療法」と言われています。

妙見とは?

 

妙見は北の夜空にある不動の北極星とその周りを回る北斗七星を神格化したものであり、古代より北半球に住む人々は「自分の今の立ち位置」を知り「進むべき方位」を知る手がかりとして北極星を目印としていました。

北極星を中心とした星々の回転は生命のリズムや調和などこの自然界に共通している原理を知る根源ともされてきました。

 

神道では不動の北極星を宇宙創生の最初の神である天之御中主神としています。

 

道教の北極星信仰と仏教が合わさり日本に伝わり、神道と集合し日本では妙見菩薩となり妙見信仰は全国にひろまりました。

 

妙見とはすぐれた視力の意であり、すべてを見透す目として善悪、真理を見透すとされています。

妙見の世界観は陰陽をはじめとした自然にならう東洋医学とも相性が良く、鍼灸をする上でもとても役に立っています。

また、治療術だけでなく生きていく上で様々な事に応用出来る運気上昇の教えとも言われています。

 

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